2016年8月30日

ジカ熱注意報出てます。

おはようございます。

昨日母から「ちょっとシンガポール大丈夫なの?」と電話をもらいました。その内容がこれ。蚊によって起こるジカ熱。







今朝SG大使館からもメールが来てまして、SG国内でジカ熱に感染したケースが40例を超えたとか。蚊といえばデングなイメージだったのですが、心配ですよね。
(大使館からのメール見てない方もいらっしゃるかもしれないから一番下に掲載します)


そして蚊といえば、実は先日RVエリアにある我が家にも政府の機関がやってきてまして、
「このコンド内でデング熱が発生しているから、植物の水に注意してくれ」
「窓は閉めておくように」
「蚊に刺されてから1週間以内の熱に気をつけて」
釘をさされていました。

そして実は昨日、娘が熱を出していて、学校を休ませていたのですが、こういう情報が流れるとかに噛まれたっけな?と疑い深くなるものです。娘は蚊に噛まれた形跡もなく、かるい咳をしていたので風邪だったようですが、親としてはなんとも心配になります。


うちのコンドでは月1回かを駆除する薬をまきます。もうもうとする薬が窓から流れてくるとウェ〜!っとなりますが、やらないと蚊のコントロールができないこの国では致し方ないものと受け止めています。




みなさんはデングアラートなるものがあるのをご存じですか?



うちの近くにこんな垂れ幕があったら要注意です。赤だとかなり要注意ということです。



デングだけでなくジカ熱も出ているシンガポール。蚊よけスプレーをぜひご使用くださいね。

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(本文そのまま掲載します)
1 シンガポールにおける国内感染の発生
(1)8月28日、シンガポール保健省は、国内感染によるジカウイルス感染症の感染者が41人(このうち1名は27日発表されたシンガポール在住のマレーシア人女性47歳)確認されたことを発表しました。いずれの感染者もAljunied Crescent地区又はSims Drive地区の居住者又は労働者であり、ジカウイルス感染症が発生している地域に最近渡航していないことから、シンガポール国内で感染した可能性が高いと考えられています。
 保健省によれば、感染者のうち34人は既に回復しており、他の7人の感染者も、Tan Tock Seng病院において、まだ症状があるものの回復に向かっているとのことです。

(2)ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか(不顕性感染)、症状が軽いため感染に気づきにくいことがあります。しかし、妊娠中にジカウイルスに感染すると、胎児に小頭症等の先天性障害を来すことがあることから、特に妊娠中又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航を可能な限り控えるなど、十分な注意が必要です。ついては、シンガポールへの渡航・滞在を予定している方、既に現地に滞在されている方は、在シンガポール日本国大使館から最新情報を入手するとともに、以下2を参考に、蚊に刺されないための対策を行ってください。


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